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株式会社ハローが中国IPスタートアップ企業の再想文化有限公司に出資。アニメをはじめとした日本コンテンツの中国展開強化を狙い、資本提携いたしました。

株式会社ハロー(東京都渋谷区)は、中国でIPビジネスを展開するスタートアップ企業「再想文化有限公司」に、出資をすることを発表致します。また、中国IP市場における日本のエンターテイメントコンテンツの提供にむけて、ハローと再想文化との間で業務提携を開始いたしました。

業務提携にあたり、ハロー社代表取締役の須藤雄毅が再想文化東京の取締役に、ハロー社取締役の赤津慧が再想文化北京の取締役に就任します。

今回の提携を通じて、急成長している中国エンターテイメント市場におけるIPビジネスのライセンス展開およびSNS運用やメディア配信等のマーケティングサポートを提供致します。

具体的には、日本IPの中国展開パートナーとしてライセンスエージェンシー業務から製作委員会への出資、中国ローカライズの受託業務など、幅広い領域への展開を計画しております。

■再想文化有限公司について

日本の大手広告代理店や米系投資銀行、中国IP企業を経験した平均年齢28歳の若手チームによる北京に本社を置くスタートアップ企業。
キャラクターをはじめとした様々な「IP」を通して日本と中国の架け橋となり、世の中に今まで発見されていない特別な喜びを与えることをスローガンとして掲げています。

【社名】再想(北京)文化有限公司
【所在地】北京市海淀南路36号1502号
【設立】2017年8月16日